関西国際空港から最短で8時間30分、東京羽田空港から10時間でロンドン、ヒースロー空港に到着します。
歩けばものカジノショップに当たると言われているイギリス。
イギリス国内には、至る所にミニカジノショップが立ち並び、気軽にスロットなどで遊べるようになっています。
日本でいう競馬の馬券売り場よりも数が多いのには、訪れたひとは驚かれるのではないでしょうか?
カジノの起源は実はアメリカではなくヨーロッパであるというのは皆さんご存知でしょうか?元は、貴族が楽しんでいたゲームということもあり、イギリスではバッキンガム宮殿から世に出回ったと言われています。
ザ・リッツ
高級ホテルとして知られているザ・リッツには会員制のカジノが設置されています。リッツとだけあり、礼装での入場とありますがそのロケーションは最高であると言えます。客室数は112室でスイートは24室となっています。このカジノ内はブラックジャック、バカラ、ルーレット、ポーカーなどテーブルゲームを中心として提供されています。24時間営業で18歳以上のメンバーであればどなたでも入場が可能です。要:年会費1,000ポンドとプライベートメンバー登録となっていますが、さすがは、、、とうなずかされるカジノです。
https://www.theritzlondon.com
【住所】150 PICCADILLY, LONDON. W1J 9BR
【連絡先】 +44 (0) 20 7493 8181
セント ジャイルス ホテル セントラル ロンドン
トッテナムコートロード駅から徒歩3分で、大英博物館まで1ブロックとう超好立地であるのにも関わらず、宿泊料金はかなりお手頃のこのホテルはにもカジノが設置されています。カジノゲーム, 24時間対応でフロントデスクが空いているので、出入りも気兼ねなくできます。
ホテル内のカジノのみでなく、好立地を生かして数百間あるバーやレストランも堪能できるおすすめのホテルです。
https://www.stgileshotels.com/hotels/united-kingdom/london/stgiles-london
【住所】Bedford Avenue, London WC1B 3GH, United Kingdom
【連絡先】https://www.stgileshotels.com/corp-rfp
イギリスでのカジノ、ここ気をつけて!
ミニカジノ以外の場所では礼装が基本となります。まさにハリウッド映画の一場面に出てくるような服装が妥当であると言えます。
ここできちんと把握しておかないと反則となってしまうのが、イギリスのカジノ内ではディーラーにチップを渡すのはタブーとされています。そのほかは、他国のカジノと同じで、大きな荷物やカメラの持ち込み、帽子やサングラスの使用は禁止されています。